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外国株というと敷居が高いと思って、中々手を出せない人もいるかと思います。しかし株初心者の人でも外国株を始められますよ!当サイトでは外国株の初心者や株初心者向けに情報を発信していきます。

2017年02月の記事一覧

円高の影響を受けやすい株の管理方法について

近年の株式市場は、大きく荒れています。その背景にあるのが、円高による影響です。円高とは、円の価値が高まり、他の通貨の価値が相対的に下がることを意味しています。円の価値が高まることは、世界経済の不透明感が背景にあることがほとんどです。一般的に、日本円は安全通貨と捉えられているため、世界経済に不安定感が増してくると、多くの投資家が円の購入を始めるのです。こうした状況は、多くの日本企業にとってはマイナスに働きます。その理由は、日本企業の多くが輸出に頼っているためです。日本には、大手の自動車メーカーや電気機器メーカーが存在しています。これらの企業は、日本国内だけでの売り上げだけでは業績を安定させることはできないため、輸出により利益を上げています。ですが、円高になると、輸出品の価値も上昇するため、韓国や中国企業などとの価格競争に負けてしまうのです。その結果、日本株の価値は低くなり、全面的な株安状況に陥ってしまいます。
では、円高の時に、取るべき株の管理方法について解説します。まず、長期で保有しないことがベストです。通常の投資では、業績の良い企業の株価は恒久的に上昇します。それこそが一般的なセオリーですが、今の株式市場では、こうしたセオリーも通用しません。そのため、一度購入した株は、状況に応じて手放せるように心掛けておきます。その際に重要なのが、損切りの範囲を決めておくことです。自分の持てる範囲の損失を決めておき、それを超えたら売るなどの対処をすることが賢明です。
その他の管理方法として、円高に影響しない銘柄の株も同時に保有しておくことです。円高により損失が出るのを、上手にカバーしてくれます。

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